キャリアコンサルタント試験学科【標準、2級1級対応】

《国家資格第31回》学科試験 過去問解説〔問題31~40〕

アバター画像
WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
アバター画像

問題31 難易度:易

× × ×
スーパーのライフステージ及び発達課題についての理論に関する出題。基本的な内容です。

1)メゾサイクルという用語は、スーパーの理論にありません。よって誤り。
2)スーパーは人生上の役割について、6つの役割と5つの舞台で整理して、ライフキャリア・レインボーの図で説明している。よって誤り。
3)設問のとおり。
4)人生の浮き沈みを線で描くライフ・ライン法とは、ライフラインチャートを示していると思われる。よって誤り。

問題32 難易度:中

× × ×
「事業場における治療と仕事の両立支援のためのガイドライン」からの出題。両立支援プランは、治療と仕事の両立に向けた、具体的な措置や配慮の内容、スケジュール等についてまとめた計画になります。

1)病状に関する詳細な医療記録を職場側が作成するプランに盛り込むことは、機微な個人情報保護の観点から適切ではない。よって誤り。
2)設問のとおり。
3)両立支援プランは、治療期間中の職務遂行能力を詳細に評価するまでを盛り込むことは望ましくない。よって誤り。
4)周囲の協力は不可欠だが、同僚に「同意書」を求める必要はない。よって誤り。

問題33 難易度:難

× × ×

1)疾病の診断・検査が行われるフェーズである第1段階では、ショック離職の防止や、両立支援プランの作成支援を行う。よって誤り。
2)疾病の治療開始後のフェーズである第2段階では、相談者は治療が第一優先となり、キャリアコンサルタントには不安を取り除くための安全・安心の場づくりや就労意欲の維持のための支援が求められる。よって誤り。
3)設問のとおり。職場へ復帰する直前のフェーズである第3段階では、相談者の体と心の状態を丁寧にヒアリングし、悩みを整理した上で、本人が復帰出来るイメージを描けるように支援する。
4)職場へ復帰した後のフェーズである第4段階では、継続就労への支援や、キャリアの再構築に向けて再就職に向けた総合支援を行う。よって誤り。

問題34 難易度:中

× × ×
アイビィのマイクロカウンセリングからの出題で、今回はフィードバックがテーマでした。

1)カウンセラーが自分の考えや経験などを伝えるのは、自己開示である。よって誤り。
2)クライエントが人生の状況を新しい視点で見つめ直せるよう、カウンセラーが別の観点を提供することは、解釈である。よって誤り。
3)設問のとおり。
4)カウンセラーが、クライエントにどのような行動をとってほしいかを明確に指示することは、指示である。よって誤り。

問題35 難易度:易

×
応答技法に関する問題で、不適切なものを選ぶのは容易です。

1)設問のとおり。あいづちの内容として適切である。
2)設問のとおり。反射の内容として適切である。
3)設問のとおり。要約の内容として適切である。
4)クライエントがまだはっきりとは言葉にしていない感情を明瞭にして伝える応答は、明確化である。よって誤り。

問題36 難易度:易

× × ×
グループアプローチに関する出題。選択肢4はやや判断しづらい内容でした。

1)グループ・アプローチは教育、医療福祉、地域、産業など広い分野で使われている。よって誤り。
2)構成的グループ・エンカウンターは國分康孝が創始し発展させた。よって誤り。
3)設問のとおり。ソーシャルスキル・トレーニングは学習理論に基づく認知行動療法の1つ。
4)グループ・アプローチは、各自の問題解決に資することを目的にするグループ活動である。よって誤り。

問題37 難易度:易

× × ×
ジョブ・カードの目的を考えると容易に解答できます。

1)設問のとおり。ジョブ・カードは生涯を通じたキャリア・プランニングのツールであり、一度作成して終わりにするのではなく、節目ごとに継続して振り返り、更新していくことが重要である。
2)ジョブ・カードは、就職、転職活動だけでなく、就職後のキャリアアップにも役立ち、定年等により引退するまで継続的に活用できる。よって誤り。
3)スキルや能力だけでなく、これまでの経験を踏まえたこれからのキャリアプランやそれに向かってやるべきことを整理できる。よって誤り。
4)職務経歴シートを作成する際には、成功体験だけでなく、失敗経験や他者からの指摘を振り返ることは、自分の課題や強みを再発見し、今後の成長に繋げることに役立つ。よって誤り。

問題38 難易度:易

×
システマティックアプローチにおける「目標の設定」に関する内容。キャリアコンサルタントの役割を考えてみるとわかりやすいです。

1)設問のとおり。
2)カウンセラーは必要に応じて適切な支援やフォローアップを行う必要がある。よって誤り。
3)設問のとおり。
4)設問のとおり。

問題39 難易度:易

1 2 3 4
× × ×
問題38同様にシステマティックアプローチにおける「目標の設定」に関する内容。支援の基本姿勢から考えてみましょう。

1)設問のとおり。
2)カウンセラーの専門的知識はあくまで支援の材料であり、クライエント自身の意思や希望に基づいた合意が最優先される。よって誤り。
3)目標は明確に宣言され、かつ到達可能であるとき、人を最も動機づけるものである。よって誤り。
4)目標は固定的なものではなく、変更可能なものである。よって誤り。

問題40 難易度:易

× × ×
観察法を行う上での留意点に関する出題。キャリアコンサルタントとして自己理解をどう支援するかの観点から判断する問題でした。

1)設問のとおり。
2)同一化は防衛機制の一つであり、他者と自分を重ねて一体化することである。よって誤り。
3)ハロー効果とは、一部の特徴や印象で全体を判断する傾向のことである。よって誤り。
4)寛容効果とは、寛大化傾向とも呼ばれ、意識的、無意識的に甘く判断しがちになる傾向のことである。よって誤り。

⇒⇒第31回解説目次ページはこちら

キャリコン、技能士2級、産カラ試験対策
「傾聴の部屋&キャリコンで食べる方法」
無料ですべてご提供!

「傾聴の部屋」各種試験の面接(ロープレ)対策のヒント

絶対に押さえないといけない「傾聴力」。特別限定無料サイトにて、基本中の基本を徹底的にお伝えしています!必ず確認してくださいね。

「キャリコンで食べていく方法!」(無料メルマガ7通)

「傾聴の部屋」とは別に『対人支援のスペシャリスト』になるための本質やコツ、資格活用法について7通かけてヒントをお伝えしています!

その他お役立ち情報を無料メルマガで提供!

最新の労働市場、法律、統計、白書など不定期にお届けします!

この記事を書いている人 - WRITER -
アバター画像

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© キャリアコンサルタント試験対策研究室 , 2026 All Rights Reserved.