《国家資格第２６回》学科試験 過去問解説〔問題４１～５０〕

2024年7月30日

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（株）TADAJUKU代表。キャリアコンサルタント＆心理カウンセラー。キャリコン試験対策全般、スーパービジョン、起業支援。著書4冊。奈良県出身、大阪府在住【好き】ブログ、読書、猫、散歩、カフェなど＾＾

問題４１　難易度：中

１）今回の改定は、国際標準職業分類に準拠させるという視点ではなく、日本標準職業分類に対応させつつ、求人・求職のマッチングをより円滑に行えるようにするという観点から行われたものである。よって誤り。
２）設問のとおり。
３）設問のとおり。
４）設問のとおり。

問題４２　難易度：易

１）設問のとおり。
２）設問のとおり。
３）設問のとおり。
４）短期的目的ではなく、長期的視野からの支援が必要。よって誤り。

問題４３　難易度：易

１）キャリアコンサルタントと共有する必要がある。よって誤り。
２）設問のとおり。
３）トライアル雇用だからこそ、しっかりとした振り返りが大切である。よって誤り。
４）就職が保証されているわけではない。よって誤り。

問題４４　難易度：易

１）柔軟に変更することもある。よって誤り。
２）人生において働くことが最優先はおかしい。家族との生活設計も大切。よって誤り。
３）短期視点も長期視点も大事。よって誤り。
４）設問のとおり。

問題４５　難易度：易

1）設問のとおり。
2）方策実行の前に、各ステップごとや、各選択肢のメリット、デメリットを比較検討しておくことは効果的である。よって誤り。
3）設問のとおり。
4）設問のとおり。

問題４６　難易度：易

１）感情面も大事になるので、丁寧に触れながら終結の話題に触れる。よって誤り。
２）設問のとおり。
３）設問のとおり。
４）設問のとおり。

問題４７　難易度：易

１）設問のとおり。
２）セルフ・キャリアドックを集合研修で実施することで、他の対象従業員から学ぶ機会が得られ、相互啓発を通じて変化や気づきを促すことが期待できる。よって誤り。
３）設問のとおり。
４）設問のとおり。

問題４８　難易度：易

１）キャリアコンサルタントは、メンタルヘルスや精神疾患に関する知識を習得することは求められている。よって誤り。
２）設問のとおり。
３）設問のとおり。
４）設問のとおり。キャリアコンサルタントは、インターンシップができない学生のために、知り合いの教職員などと協力しながら、学生に役立つオンラインでのプログラムを作ることもひとつの役割である。

問題４９　難易度：易

１）誇張したPRはダメ。よって誤り。
２）自分の心が不調の場合に、無理して面談をしない。よって誤り。
３）すぐのリファーではない。よって誤り。
４）設問のとおり。

問題５０　難易度：易

１）設問のとおり。
２）キャリアコンサルタントは、キャリアコンサルティングにおいて知り得た情報により、組織における能力開発・人材育成・キャリア開発・キャリア形成に関する支援を行う場合は、プライバシーに配慮し、関係部門との連携を図る等、責任をもって適切な対応を行わなければならない。よって誤り。
３）キャリアコンサルティングの手順に則れば、人間性による支援の差がでないわけではない。キャリアコンサルタントは、質の高い支援を提供するためには、自身の人間としての成長や不断の自己研鑽が重要であることを自覚し、実務経験による学びに加え、新しい考え方や理論も学び、専門職として求められる態度・知識・スキルのみならず、幅広い学習と研鑽に努めなければならない。よって誤り。
４）自らが所属する組織内でキャリアコンサルティングを行う場合においては、相談者と組織に対し、自身の立場を明確にし、相談者の利益を守るために最大限の努力をしなければならない。よって誤り。