【問題92】自己理解(重要度:S、難易度:中)
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問題
自己理解の方法に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。
1.自己理解の方法には、観察法、検査法、面接法などがある。
2.観察法の自然的観察法は、日常に起こる自然事象をそのまま観察して記録する方法である。
3.用具的観察法は、検査や調査などで観察し、記録する方法である。
4.自己理解すべき内容のコンピテンシーは、自己理解力、行動力、自律力のことである。
解答
4
1 | 2 | 3 | 4 |
○ | ○ | ○ | × |
解説
【一言】「コンピテンシー」を知っていれば、他が分からなくても即答できる設問。自己理解の方法である観察法には、大別して自然的観察法、用具的観察法、実験的観察法の3つがある。
【解説】4)コンピテンシーは、高業績者の行動特性のこと。