マーシャ<自我同一性地位> 2018年3月7日 2020年5月26日 WRITER 多田 この記事を書いている人 - WRITER - 多田 (株)TADAJUKU代表。キャリアコンサルタント&心理カウンセラー。キャリコン試験対策全般、スーパービジョン、起業支援。著書4冊。奈良県出身、大阪府在住【好き】ブログ、読書、猫、散歩、カフェなど^^ 概要 マーシャが考案した「自我同一性地位」とは、アイデンティティがどの程度形成されているのかについて、下記4つの地位に分類整理した。 自我同一性地位 地位 説明 同一性達成 適応的。自己決定力、自己志向性ある。環境変化にも柔軟対応。対人関係安定 権威受容 両親の権威や期待、目標に専心している。環境変化に柔軟対応が困難。 モラトリアム 危機を体験している最中。迷いながら自分が傾倒すべきものを模索している 同一性拡散 傾倒すべき対象がまったくない。自分の生き方がわからない状態 補足説明! さらにマーシャは青年期の同一性達成のプロセスを①脱構成化(青年期前期)②探求と再構成化(青年期中期)③強化(青年期後期)という3段階で説明した。 >>重要テキスト >>重要度S問題 >>過去問解説目次 キャリコン、技能士2級、産カラ試験対策 「傾聴の部屋&キャリコンで食べる方法」 無料ですべてご提供! 「傾聴の部屋」各種試験の面接(ロープレ)対策のヒント 絶対に押さえないといけない「傾聴力」。特別限定無料サイトにて、基本中の基本を徹底的にお伝えしています!必ず確認してくださいね。 「キャリコンで食べていく方法!」(無料メルマガ7通) 「傾聴の部屋」とは別に『対人支援のスペシャリスト』になるための本質やコツ、資格活用法について7通かけてヒントをお伝えしています! その他お役立ち情報を無料メルマガで提供! 最新の労働市場、法律、統計、白書など不定期にお届けします! >>「傾聴の部屋&キャリコンで食べる方法」詳細説明&登録はこちらから! この記事を書いている人 - WRITER - 多田 (株)TADAJUKU代表。キャリアコンサルタント&心理カウンセラー。キャリコン試験対策全般、スーパービジョン、起業支援。著書4冊。奈良県出身、大阪府在住【好き】ブログ、読書、猫、散歩、カフェなど^^ 前の記事 -Prev- エリク・ホーンブルガー・エリクソン<心理社会的発達理論、漸成的発達理論> 次の記事 -Next- カール・グスタフ・ユング<ライフサイクル論> 関連記事 - Related Posts - 社会認知的キャリア理論[SCCT]<レント、ブラウン、ハケット> 〔キャリアコンサルタント学科対策〕障害者の雇用後の支援について キャリコン学科試験に頻発!心理検査(アセスメント)のランキング! フレデリック・ハーズバーグ<動機づけ・衛生理論> 最新記事 - New Posts - 《国家資格第26回》学科試験 過去問解説〔問題41~50〕 《国家資格第26回》学科試験 過去問解説〔問題31~40〕 《国家資格第26回》学科試験 過去問解説〔問題21~30〕 《国家資格第26回》学科試験 過去問解説〔問題11~20〕 - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 新しいコメントをメールで通知 新しい投稿をメールで受け取る Δ