キャリアコンサルタント試験学科【標準、2級1級対応】

【問題96】面談の終結(重要度:S、難易度:易)

 
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問題

キャリアコンサルティングにおける「面談の終結」に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。

1.クライエントとカウンセラーが目標に照らし合わせてどこまで到達したか、成果を評価する。

2.成果の評価には、カウンセラーがクライエントの成果を監査(モニタリング)することも含まれている。

3.評価は、クライエントが成長したと思うような感情によるものが大切である。

4.クライエントの進歩と成果を評価するのは、カウンセラーではなくクライエント自身であり、カウンセラーの役割はその機会を提供しクライエントの評価に耳を傾けて、それを容認することである。

解答

×

解説

【一言】少し迷うかもしれないが、積極的に3を×肢と選びましょう。

【解説】1)2)設問のとおり。(3)感情ではなく「実際に行動がかわったかという事実に焦点を置くこと」である。 4)設問のとおり。

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