〔キャリアコンサルタント学科対策〕認定制度とPRロゴマークについて

キャリアコンサルタント学科試験では、「子育てサポート企業(くるみん認定)」、「若者の雇用管理などが優良な中小企業(ユースエール認定)」、「女性の活躍推進に関する状況等が優良な事業主(えるぼし認定)」などの制度についても知識を持っておきたいところです。
概要についてはキャリコン学科試験でも出題されたことがあります。
おさらいとして各制度の概要と、それぞれのロゴマークについて今回はまとめてみますね。
ロゴマークと一緒にイメージを持てると、覚えやすいと思いますよ!
合わせてチェックしてくださいね。
〔キャリアコンサルタント学科対策〕認定制度とPRロゴマークについて
では恒例のスタート問題から始めましょう!
次の問いにチャレンジですよ!(解答は記事の最後に)
問題1 子育てサポート企業の「くるみんマーク」の認定は、一般事業主行動計画の策定や計画目標の達成などの一定の基準を満たした企業が申請を行うことで、各都道府県知事から認定を受けることができる。
問題2 「ユースエール認定企業」は若者の採用・育成に積極的で、若者の雇用管理の状況などが優良な中小企業(常時雇用する労働者が300人以下)を若者雇用促進法に基づき厚生労働大臣が認定するものである。
問題3 「男女雇用機会均等法」に基づき、一般事業主行動計画の策定、策定した旨の届出を行った事業主のうち、女性の活躍推進に関する状況等が優良な事業主は、厚生労働大臣の認定(「えるぼし」認定)を受けることができる。
いかがでしたか?
今回はカンタンだと思いますが、確認のために続きを読み進めてくださいね。
子育てサポート企業(くるみん認定・プラチナくるみん認定)
「次世代育成支援対策推進法」に基づく、くるみん認定やプラチナくるみん認定について。
- 一般事業主行動計画を策定
- 計画に定めた目標を達成
など、一定の基準を満たした企業が申請を行うことで、
- 「子育てサポート企業」
として、厚生労働大臣の認定(くるみん認定)を受けることができます。
【くるみんマ―ク】
さらに、くるみん認定企業のうち、より高い水準の取組みを行った企業が一定の基準を満たした場合に申請を行うことで、
- 優良な「子育てサポート企業」
として、厚生労働大臣の特例認定(プラチナくるみん)を受けることができます。
【プラチナくるみんマーク】
それぞれのロゴマークを見ると、色やデザインは子育てサポート企業にピッタリときますね。
認定マークは、子育て企業であることをPRするために、商品や広告、また求人広告に付けることができます。
▼参考になるWEBサイト▼
若者の雇用管理などが優良な中小企業(ユースエール認定制度)
「若者雇用促進法」に基づく「ユースエール認定制度」とは、
若者の採用・育成に積極的で、若者の雇用管理の状況などが優良な中小企業(常時雇用する労働者が300人以下)を若者雇用促進法に基づき厚生労働大臣が認定するもの、となります。
<引用:ユースエール認定制度>
ユースエール認定された企業の詳しい情報は「若者雇用促進総合サイト」に掲載され検索できるようになっています。
こちらのサイトでは「企業と求職者のマッチング支援」や「新卒応援ハローワークのPR動画」「ユースエール認定企業インタビュー」などの閲覧が可能。
また、認定マークは商品や広告などに付けることができます。
ユースエールは造語だと思いますが、青年・若者(ユース)を応援・励ます(エール)ことですね。
女性の活躍推進に関する状況等が優良な事業主(えるぼし)
「女性活躍推進法」に基づき、
一般事業主行動計画の策定、策定した旨の届出を行った事業主のうち、女性の活躍推進に関する状況等が優良な事業主は、厚生労働大臣の認定(「えるぼし」認定)を受けることができます。
「えるぼし認定」は3段階。
評価項目(①採用 ②継続就業 ③労働時間等の働き方 ④管理職比率 ⑤多様なキャリアコース)を満たす数で、
この項目5つのうち、
- 1段階目:1つまたは2つ
- 2段階目:3つまたは4つ
- 3段階目:5つすべて
と認定。
<引用:女性活躍推進法に基づく認定制度>
令和元年6月末日現在で、認定を受けた企業は870社になりました。
尚、認定を受けた企業は認定マークを商品などに付することができます。
まとめ
キャリアコンサルタント学科試験では頻発ではないものの知識として持っておきたい、認定制度の内容と合わせてPRロゴマークをまとめてました。
すべて認定は「厚生労働大臣」になっていますので覚えておきましょう!
最後に、スタート問題の答え合わせです!
問題1 × 子育てサポート企業の「くるみんマーク」の認定は、一般事業主行動計画の策定や計画目標の達成などの一定の基準を満たした企業が申請を行うことで、「厚生労働大臣」から認定を受けることができる。各都道府県知事からではない。
問題2 〇設問のとおり。「ユースエール認定企業」は若者の採用・育成に積極的で、若者の雇用管理の状況などが優良な中小企業(常時雇用する労働者が300人以下)を若者雇用促進法に基づき厚生労働大臣が認定するものである。
問題3 ×「女性活躍推進法」に基づき、一般事業主行動計画の策定、策定した旨の届出を行った事業主のうち、女性の活躍推進に関する状況等が優良な事業主は、厚生労働大臣の認定(「えるぼし」認定)を受けることができる。「男女雇用機会均等法」に基づき、は誤り。
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