こんにちは!
「あのねぇ…」代表の藤井喜代美です。
国家資格キャリアコンサルタント・認定心理士・日本語教師・アロマセラピストの資格を生かし、現在、企業、公的機関、団体、個人契約で様々な活動や仕事をしています。
色々な要望があり、個人で『わたしの声』をたちあげました。
先ず、『話して楽になりませんか。』をコンセプトに『わたしの声』という専用の箱🎬(相談できる場所)を作りました。
守秘義務から箱の鍵🔑を開けて二人で入り「話して」時間がくれば、鍵を閉めて帰っていただきます。箱はあなた専用です。鍵を閉めたら自動的に消えます。そしてまた、箱が必要になれば用意する。そんなイメージです!
「わたしの声」立ち上げの想い
17年前に娘が突然の病気になり、長期入院をした後も、数しれない困難、苦悩の日々でした。
興味本位で話しをしてくるママ友、親戚等、心ない言葉も浴びてきました。そんな人にも笑って取り繕う自分自身に嫌気がさしていました。
でも、悔しい思いをしているのは子どもの方だと思い、踏ん張ってきました。
そして、『奇跡は起こる。また、起こすもの』だと自分を奮いたたせ、ここまできました。
さらに、子どもの闘病生活に親の介護が加わり、あの当時の私に言ってあげたい言葉、もし私が、寄り添い話しを聞くことができたら、少しは楽になれたかなぁ・・人生折り返し地点をむかえ、明日のことはわからない。
だからこそ、今を大切に生きよう。また、私にできることがあればお役にたちたい。
そんな思いが強くなり、大学病院での小児病棟のボランティア活動に参加することにしました。
おかあさんのお話を聞く機会があり、「話せて楽になった。」とポツリと言われた時に、私も子育てや介護をしている中で誰かに聞いてもらうだけで救われる。
そんな人、場所があればという思いが芽生えました…
学生の頃から相談や話の聞き役でしたので心理のことを専門に勉強し話を聞くことも大事なのではないかと思いました。
おかあさんだけではなく、女性の方で、『以前も、今も、身近な人に話そうとしたけど、わかってくれない。そんな答えが欲しいんじゃあない。ただ、聞いてくれるだけでいいのに・・話すんじゃあなかった。あ~もう話したくない。』
夫、親、姑、兄弟、姉妹、兄弟嫁、親戚、友達、ママ友、職場の同僚、学校の先生、医師や看護師…に話しても余計にしんどくなる。
身近な人だから話せないこと、話したくないこと、今の愚痴、溜まっている思い、こんなことやあんなこと、何でも‥‥話せる箱です。『話して楽になりませんか。』
「わたしの声」を利用してもらいたい方
- 育児や介護でストレスを抱えている方
- 病気のお子さんをお持ちで病気になったのは「私のせい。」と自分を責めている方。また、責められている方
- 苦しい現実を受け入れられない方
- 結局は誰も私のことをわかってくれないと思っている方
- 何で私だけ‥‥聞いてくれるだけでいいのに‥‥モヤモヤしている方
- 職場やママ友への愚痴がある方
- 夫から、家事、育児、夫の親を任され?押しつけられ?・・「も~いや。」・・と思っている方
- 夫原病(※夫原病とは、夫の言葉や行動、存在により妻のストレスが溜まり体調不調の原因になったりすること)を夫に言っても理解、改善しようとしない事で・・夫に・・イライラしている方
- 親への不満(でも他人に親のことを悪く言われると腹が立つ。)がある方
- 兄弟、姉妹、兄弟嫁、舅姑に不満がある方
- 周りの視線が気になり、自分らしく生きられない方
- 考えを知られると‥関係が気まずくなると言えずに我慢している方
- 将来の漠然とした不安や、自分が何かに、押しつぶされそうになっている方
- 底なし沼にいるようで先がみえない方
- 自分に自信が持てない方
- 頑張って‥頑張っている方。私って何?と自問自答している方 など
1961年生まれ。京都市出生。兵庫県在住。
結婚で退職後、子育てしながら通信教育添削業務をする。私の子どもが長期入院して付き添い、また父母の介護をしながら、2級キャリアコンサルティング技能士、国家資格キャリアコンサルタント・中学教員免許・認定心理士・日本語教師・介護職員初任者研修(ヘルパー)・アロマセラピスト・嵯峨未生流師範皆伝・裏千家皆伝・証券外務員Ⅰ種資格・簿記その他の資格を生かし様々な活動や仕事を経験。
中学教員免許を取得し教師になる予定でしたが結婚で断念。本来、教える事が好きなので、50歳から日本語教師を目指し、日本語教師養成学校に入学。また、心理学にも興味があり同時期に大学で心理学を学び、認定心理士の資格も取得。
⇒ 利用料50分: 8,000円(税込み)
🎬ZOOM(お申込み時に専用のURLをお送りいたします)
⇒ 利用料50分:7,000円(税込み)
あのねぇ・・・
聞いてもらいたい話があるんです。
なあに^^
何でも自由にお話してくださいね!
『話して楽になりませんか。』