キャリアコンサルタント試験学科【標準、2級1級対応】

【問題30】キャリアコンサルティングの理論(重要度:S、難易度:易)

 

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藤原あきこ
藤原あきこ
国家資格キャリアコンサルタント。秘書検定準1級。企業の人事で人材育成を担当し、人の成長をサポートすることに大きな魅力を感じる。モットーは、MY造語”日々三転進化”(毎日ほんの1mmでもいいので成長していきたい)【好き】旅行、車の運転、花を愛でる、あとネコや犬など動物大好き!

この記事の目次

問題

キャリアコンサルティングの理論に関する次の記述のうち、適切なものはいくつあるか。

1.シャインのキャリアアンカーとは、長期的な職業生活において「拠り所になるもの」であり、船でいえば錨にあたるものと考えられる。

2.シュロスバーグは、人生はさまざまな転換(転機)の連続でありそれを乗り越える努力と工夫を通してキャリアは形成され開発されると述べている。

3.ハンセンは、著書「統合的人生設計」で家庭の役割から社会における役割まで、人生の役割すべてを幅広く盛り込み「ライフレインボー」を提唱した。

4.スーパーはキャリア発達の一連のサイクルをマキシサイクルと呼び、転職、異動、定年などの変化のたびに、マキシサイクルの中で小さなミニサイクルが螺旋状にくり返して起こることでキャリアは発達するとした。

1)1つ

2)2つ

3)3つ

4)4つ

解答

3)

×

解説

代表的なキャリアコンサルティングの理論とその提唱者は整理して覚えるようにしましょう。

ハンセンはキャリアを構成する人生の役割(ライフロール)は、「仕事、学習、余暇、愛」の4つの要素がうまく組み合わさってこそ「意味ある全体」になるとした。

スーパーが人生の役割の組合わせの例えを「レインボー」としたのに対し、ハンセンはそれぞれの役割が「キルト(パッチワーク)」のように縫い合わされるとした。

1.2.4は正しい

3は、家庭の役割から社会における役割まで、人生の役割すべてを幅広く盛り込み「ライフキャリア」を提唱した。(宮城まり子先生著P109)

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