キャリアコンサルタント試験学科【標準、2級1級対応】

【問題75】労働契約(重要度:S、難易度:易)

 
この記事を書いている人 - WRITER -
アバター画像

問題

労働契約の締結において、使用者が労働者に書面交付により明示しなければならない事項に関する次の記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。

ア:退職に関する事項

イ:安全及び衛生に関する事項

ウ:賃金に関する事項

エ:賞与に関する事項

 

1.ア・イ

2.ウ・エ

3.ア・ウ

4.イ・ウ

解答

× ×

解説

【一言】書面をもって明示しなければならないのは「絶対的明示事項」、書面または口頭でも良いのは「相対的明示事項」という。正答は3である。

【解説】ア)ウ)絶対的明示事項。このほかに就業場所及び業務の内容がこれにあたる。 イ)エ)相対的明示事項。

キャリコン、技能士2級、産カラ試験対策
「傾聴の部屋&キャリコンで食べる方法」
無料ですべてご提供!

「傾聴の部屋」各種試験の面接(ロープレ)対策のヒント

絶対に押さえないといけない「傾聴力」。特別限定無料サイトにて、基本中の基本を徹底的にお伝えしています!必ず確認してくださいね。

「キャリコンで食べていく方法!」(無料メルマガ7通)

「傾聴の部屋」とは別に『対人支援のスペシャリスト』になるための本質やコツ、資格活用法について7通かけてヒントをお伝えしています!

その他お役立ち情報を無料メルマガで提供!

最新の労働市場、法律、統計、白書など不定期にお届けします!

この記事を書いている人 - WRITER -
アバター画像

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です