キャリアコンサルタント試験学科【標準、2級1級対応】

【問題69】労働時間・休日(重要度:S、難易度:易)

 
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問題

労働時間および休日に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

1.使用者は、労働者には毎週最低1日以上、4週間なら4日以上の休日を与えなければならない。

2.使用者は労働者の労働時間が5時間を超える場合には45分以上の休憩を、8時間を超える場合は60分以上の休憩を与えなければならない。

3.所定労働時間とは、労働時間の上限のことで、原則1週間に40時間、1日8時間を超えて働かせてはいけないと決められている。

4.時間外労働協定は36協定とも言われ、月間36時間を超える時間外労働を認める協定のことである。

解答

× × ×

解説

【一言】労働時間、休日に関する設問。すべての設問内容は○肢にして覚えておきましょう。

【解説】2)休憩は、5時間を超えるではなく6時間を超える場合45分、8時間を超える場合は60分を与えなければならない。3)設問の内容は所定労働時間ではなく、法定労働時間のこと。4)労働基準法第36条に定めがあることから、「36(サブロク)協定」とも呼ばれている。

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