キャリアコンサルタント試験学科【標準、2級1級対応】

【問題45】能力開発基本調査(職業能力開発の知識)(重要度:S、難易度:中)

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問題

「平成28年度 能力開発基本調査」(厚生労働省)の企業調査結果に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

1.教育訓練に支出した費用の労働者一人当たり平均額は、OFF-JTは2.1万円と前回の1.7万円より増加し、自己啓発支援は0.5万円と横ばいであった。

2.正社員の能力開発は、「企業主体で決定」する、又はそれに近いとする企業は8割近く、前回と比べるとほぼ横ばいの高い水準である。

3.正社員以外に対する能力開発は、「企業主体で決定」と「労働者個人主体で決定」は同等でありそれぞれ約5割である。

4.教育訓練の実施方法は、正社員、正社員以外ともに「社内」を重視しており、それぞれ3割程度の水準となっている。

解答

× × ×

解説

「能力開発基本調査」(厚生労働省)の企業調査結果は出題頻度は高く、第8回も出題されています。要チェックの「調査結果報告」です。

尚、第8回は「平成28年度 能力開発基本調査」でしたが、平成29年度版は3月に公表されており第9回では平成29年度版にて出題されました。

データは古くなるので大よその感覚として掴む程度で。

1は、自己啓発支援は横ばいではなく0.5万円と前回の0.6万円より減少している。

3は、正社員以外に対しての能力開発は、「企業主体で決定」は65.6%、「労働者個人主体で決定」するは32.4%である。

4は、教育訓練は正社員は 「社内」重視又はそれに近いが61.8%、「外部委託・アウトソーシング」を重視するは37.1%、正社員以外は「社内」を重視する企業は74.3%で「外部委託・アウトソーシング」を重視する企業は23.6%である。

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