【初受験】キャリアコンサルタント学科試験と論述直前1週間前の過ごし方

キャリコンサルタント試験【実技】対策ヒント集

初めてキャリアコンサルタント試験の「学科+実技」のダブル受験をされる方は、学科試験と論述試験をどちらも勉強しなければならず、本試験直前1週間前にどう過ごせばいいのか悩まれると思います。

これまで資格業界で20年間以上指導してきて、試験直前期のすごし方は、めちゃくちゃ重要だと感じています。

それはキャリアコンサルタント試験においてもまったく同じ。

本記事でキャリコン「学科+論述試験」ダブル受験の方に、最後の1週間のすごし方についてアドバイスをしていきますね。

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【初受験】キャリアコンサルタント学科試験と論述直前1週間前

とにかく試験直前1週間前は超重要です。

なぜなら、「2ヶ月前の勉強」と「1週間前の勉強」では圧倒的に価値が違います。感覚的には最低でも3倍以上の価値があるのではないでしょうか。

たとえば、2ヶ月前に「1時間」の勉強をするとして、その「1時間」は試験1週間前であれば「3時間」以上に匹敵します。

それは、2ヶ月前に覚えたことはスッカリ忘れるけど、1週間前に覚えたことならギリギリ忘れずに記憶にとどめておける可能性が高いので。

もちろん、試験直前期だけが重要ではありませんが、この1週間を死ぬ気で頑張れば、かなり挽回することは可能です。

たとえば、Aさんは2ヶ月前から1時間ずつコツコツ勉強してきた。約50時間ほど勉強時間を積みあげ。ただ、試験直前になって失速。まったく勉強せずに本番を迎えてしまった。

一方、Bさんはほとんど勉強してこなかった。試験直前1週間前になって、おしりに火がついた。で、毎日4時間勉強すると、1週間で28時間積みあげることに。しかも、3倍の法則が適用されるので、80時間以上の価値があるのです。

この場合、Bさんは逆転で合格できる可能性が高くなります。

これが会計士、社労士のような難易度が高い試験であれば無理なのですが、キャリコン試験は十分可能ですね!

とにかく、試験直前期はすべての時間を勉強にあてるべき!

合格することだけを考えて、勉強以外のことをすべてシャットダウンする気持ちで直前1週間をすごしましょう!

体調を整えながら、ピークを試験日にあわせる

「よし!徹夜で頑張ろう!」と思った方、ダメです。

試験直前期は、睡眠時間は絶対に削らないように。

アタマの回転が鈍ります。凡ミスを連発することになってしまいます。

試験では、凡ミスほどもったいないことはありません。ちゃんと、集中していれば正解できたはずなのに、睡眠不足のせいでありえないミスをしちゃうのです。

  • 問題の読み飛ばし
  • 選択肢の読み間違い(カン違い)
  • 転記ミス
  • ど忘れ など

睡眠を削ったばかりに試験当日、体調不良に

睡眠時間を削って頑張りすぎたせいで、試験当日に頭痛、めまい、吐き気など体調不良になってしまった受験生をたくさん見てきました。

試験1週間前からは、体調を整えることを最優先して、試験当日ピークに持っていけるように。

せっかく頑張ってきたのに、当日体調がわるいなんていうのは、すごく悲しいですからね。

といいつつ、私も会計士受験のときに失敗した経験が。

直前期に頑張りすぎたせいで、4日前くらいから吐き気に襲われました。異常がでると、ますます不安が募るんですよね。でも、「3日前やるべきリスト」も作っていたので、気力だけで何とかやりこなした感じです。

でも、どうなったかというと試験当日歩けないほどの脱力感に。点滴をうって受験する事態になってしまいました。

皆さんは、こんなことにならにように!

睡眠時間は最低6時間以上はとるように。できれば、普段の睡眠時間より少し多めくらいでもいい位です。とにかく、本番にピークを持っていけるように!

ダブル受験、一番効果的な時間の使いかた

結論からいうと、試験1週間前は「学科中心」にすべき。論述については、書く感覚を鈍らせないようにすることだけですね。

学科は、いかに「正確に暗記」できているかが勝負。最後の最後に覚えたことが、本試験で出題されることもありますよね。

最後に覚えたことが、そのまま試験にでるかも知れません。それが合否を分けることにもなったり。

一方、論述は覚えなければいけないことは、ほぼありません。

これまでに、なんどか答案作成の練習をしてきたのであれば、きほん大丈夫です。ただ、感覚は鈍ってしまうので、最低限書く練習だけはやっておきたいところです。

では、もう少し具体的に試験直前のオススメ勉強法を解説していきますね。

  1. 学科試験は頻出論点から!
  2. 間違ったところ、マーク付けたところ中心
  3. 時間はかって模擬体験
  4. 論述試験はラスト3日間は1題ずつ書く

1)学科試験は頻出論点から!

学科試験では、よく出題されやすい論点があります。いわゆる頻出論点ですね。

まずは、ここに時間を割くべきです。

過去問であまり出題されていないような論点をチェックしても、そもそも出題可能性が低いわけで。

基本的で、絶対に取りこぼしたくないところをガッツリおさえること。

どこが重要かわからない方は、重要テキストとしてまとめているので、ぜひ利用してくださいね。

「頻出論点+基本問題」を落とすとかなりイタイです。ちょっとだけ基本を勉強していれば、正解できそうなところは真っ先に潰していきましょう!

2)間違ったところ、マーク付けたところ中心

これまで、過去問、問題集でまちがったところ、なかなか覚えられない論点がありますよね。

そこを重点的に、何度も何度もくりかえしましょう。

一方、すでに正解できた問題や、暗記ができている箇所については、徐々に見る回数を減らしましょう。サッとだけ確認すればOKです!

とにかく苦手なところにフォーカスすべき。かなり、しつこくやり抜くことが必要です。

そもそも、間違った箇所やマークをつけている箇所は、あなたにとって知識があいまいであったり、引っ掛かりやすいところのはず。

本番で緊張していると、また間違ってしまうんですよね。

あいまいな知識のまま本番をむかえるのは、一番危険なのでご注意を。

過去に間違ったところや、マークしている箇所については、徹底的に暗記するようにしましょう!

3)時間はかって模擬体験

ある程度、勉強が進んでいる方は、「模擬問題」をつかって本番さながらに解いてみることをオススメします。

すでに模擬試験は終了していますが、問題をダウンロードしてちゃんと自分で時間をはかって解くことで疑似体験はできますので。解説動画もすべてすぐに確認できます

やっぱり、初見の問題をいかに制限時間内にミスなくとけるのかが大事ですよね。

現時点の知識で、どこまで出来るのか。

あいまいな知識がどのあたりなのかも最終チェックすることができますね。

あと、模擬試験は「ヤマ当て」になっているので、出題可能性が高い論点で漏れがないのかどうかの確認もできますね。

ある程度勉強のすすんでいるかたは、最後に「模擬試験」を体験しておくことで、より完璧な準備をすることが可能です

4)論述試験はラスト3日間は1題ずつ書く

すでにお伝えしたように、ラスト1週間は「学科」に集中すべきです。

ただ、論述対応をまったくしなくていいのかというと、そうではありません。

「書く」ことから遠ざかってしまうと、やっぱり感覚が鈍ります。

一番怖いのが、「書く」スピードが遅くなり、時間切れになってしまうこと。

ということで、本試験3日前から毎日1題ずつ、3題だけ5分短縮して時間をはかって解きましょう!

復習もほとんど不要です。

サッと自分なりのポイントだけ確認すれば十分です。

もし、試験直前までいっさい論述試験勉強をやってこなかった人がいた場合は、まずは下記記事を参考にしてから、3題だけ書く練習をしてくださいね。

制限時間以内に「書ききる」ことが必須条件。必ず5分短縮して、完成できるようにしましょう。自分に甘えて、あと1分だけとかはNGです!

 

以上、【初受験】キャリアコンサルタント学科試験と論述直前1週間前の過ごし方について、解説してきました。ぜひ、参考にしてくださいね。

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