JCDA&CC協議会(キャリアコンサルタント協議会)ともに対応!

多田塾においては、JCDA&CC協議会ともに対応しております。

その点についてもう少し補足説明をしておきますね。

気になることは、「JCDA側とCC協議会側の団体に大きな違いがあるのかどうかということ。多田塾はその点大丈夫なのか?」ですよね。

どちらの団体でも確実に合格できる

指導者のなかにはいろいろ”偏った意見”を発言している方もおられます。

キャリコンの指導者はそもそも幅広い視点で物事を冷静にみれるチカラが必要です。

私も心理学、カウンセラーの勉強をしてから15年以上の月日が流れておりますが、キャリコン理論、カウンセリング理論は本当に奥の深いものです。そんなに簡単に語れるものではありません。

標準レベル、インテーク面談の意味を考える

確かに、国家資格キャリアコンサルタント試験が運営団体2つに分かれて実施されること自体が混乱が生じる原因になっていることは間違いありません。

ただ、最低限の内容はあわせていることも事実。

その枠内で試験は実施されています。

少なくともインテーク面談、15分の試験内容であること(60分のうちの15分を評価される試験ということを忘れないように)。

熟練レベル(2級、1級)との比較でいえば標準キャリコンは最低限の知識、スキルが伴っているかどうかを判定する試験だということです。

その最低限のスキルをしっかりと身に付けることができれば、どちらの団体で受験しても確実に合格します。

試験合格において違いがないと言い切れる根拠

(株)TADAJUKUはキャリアコンサルタント試験を第1回から両団体対応で指導してきました。

多田塾では、基本を徹底するスタンスを貫いています。両団体の特徴を踏まえるのは最小限です。それでも、合格率はまったく変わりはありません。事実です。

まず、これが最大の根拠です。

それと、過去2000人以上に試験対策講座に参加してもらっていること、1人で過去6000回以上のフィードバック(過去7年の累計)、ブログでこれだけの情報量を提供している人は、日本全国で5人もいないはずです。

さらに、私はCDA資格も持っていますし、CC協議会2級キャリアコンサルティング技能士も保有しています。

こういった背景があってこそ、自信を持って言い切れるのです。

どちらかの団体にしか通用しないスキルなんて意味ない

細かいことを言うと、JCDA側は寄り添いが強い、CC協議会側は問題解決思考が強い(進むスピードが速い)とか傾向があるのですが、そんなことは微々たる差でしかありません。

面接対策講座において、どっちかの団体にしか通用しないような基本から外れたスキルを身に付けて合格してもホンモノになれません。

どっちかの団体にしか通用しないなんていうのは狭い視野になってしまっているとしか言いようがありません。

多田塾においては、「面接対策」で最も大事な基本スキルを徹底的に基礎からお伝えしております。これは、今後実務でやっていくうえでも、熟練2級1級の上位資格を目指すうえでもとても大事になってきます。

しっかりと徹底的に基本的なキャリアコンサルティングに必要なスキルを身に付けてくださいね。

しかも、標準国家資格キャリアコンサルタント試験の合格率が10%程度の試験ならまだしも、現在は60%以上の合格率なのです。

だからこそ、偏った考え方でロープレをするのではなくて、インテーク面談で一番重要になってくる”基本的な傾聴スキル”を習得して頂きたいと思います。

実際に「多田塾」においては、CC協議会側の受験者も、JCDA側の受験者の方も合格率にほぼ差はありません。どちらの団体とか分け隔てなく、普通に合格してもらっています!

CC協議会については、多田塾受講生全員が合格した時もあります!

合格率100%達成!!!

もちろん、合格率はいい時もあれば悪い時もありますが、多田塾にご参加していただいた皆様には、とにかく講座で満足してもらえるように頑張っていきたいと思います。

>>試験対策講座詳細はこちら!

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