今日からズームによるキャリコンロープレ講座がスタートしました!
内容は、リアル講座でやっている内容をそのまま全部やっていくことになります。
先ほど動画の編集もをし終わったのですが、全てうまく収録出来ていました。
参加してもらったかたには、本試験日までに自分のロールプレイング、他の方のロールプレイング、さらに私からのフィードバック内容を、何度も何度も確認していただけると思います!
自分の癖を知る
今日は、男性2名女性2名のご参加で、お住まいは関西の方はおらずで、東京や埼玉や群馬からご参加いただきました。
また、メンバー全員がリベンジ組ということで、自己効力感が下がってしまってる方や、どうすればいいのか分からなくなってしまっている方もおられました。
以前にもブログでお伝えしたのですが、基本ロープレ面接の点数が50点以下の場合は、どこかしらに大きな癖があることがほとんどです。
本日ご参加の方も、ある一定の癖が身についてしまっていて、そこをできるだけ中心にフィードバックをさせてもらいました。
自分が不足しているスキルが分かると、後はそれを徹底的に磨くことに集中すれば、一気に安定的にロープレをこなすことも可能です。
例えば、知らず知らずのうちにクローズドクエッションが多くなってしまってる方は、どうすればオープンクエスチョンを多くできるようになるのかについて練習を積めばいいのです。
とは言っても、実際にロープレを目指してもらいながら、「あそこはもっとこんな風に関わってあげることができれば良かったですね」といったような具体的に教えてもらうことができなければ、抽象論だけで終わってしまうことになります。
今日も出来る限り、より具体的にオープンクエスチョンができるようにフィードバックをさせてもらいました。
クローズドクエッションやオープンクエスチョンの記事についてはこちらの記事で確認をしてみてくださいね!
実際、クローズドクエスチョンやオープンクエスチョンのコツをもっとしっかりと学びたい方は、多田塾のロールプレイング講座か支援ラボ研究員コースで勉強してみてくださいね!
きっと、その汎用性の高さや効果について実感してもらえると思います。
Zoom 講座は非言語の指摘がとても難しい
話は少し変わるのですが、やはり Zoom 講座で顔の表情やジェスチャー、首の傾け方など、的確にフィードバックするのはとても難しいですね。
私はリアル講座のイメージを自分の頭の中で想像しながら、画面の中の受講生さんのイメージを膨らませて、もしこれがリアル面談をしていると仮定した上で、足りない部分を指摘しているのですが、それでもリアルとオンライン上のそのズレを的確に捉え切ることは至難の技だと思います。
なので、Zoom 講座の場合はロープレ内容に重きが置かれることになるので、より経験値もあって信頼できる人からフィードバックをもらうことを心がけてくださいね。
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