キャリアコンサルタント試験は完全独学で合格できるのか?

キャリアコンサルタント、対人支援に役立つ小話

はたして、国家資格キャリアコンサルタント試験は、学科、実技(論述&面接ロープレ)ともに完全独学で合格はできるのでしょうか?

完全独学の範囲は、養成講座通わないという前提(実務経験ありで受験要件クリアー※)。

若干の市販参考書、問題集とネット情報程度。

結論をいうと、やや非効率になったり時間はかかるけど、合格だけなら何とか可能だと思います。

※ 受験資格

①厚生労働大臣が認定する講習の課程を修了した者
②労働者の職業の選択、職業生活設計又は職業能力開発及び向上のいずれかに関する相談に関し3年以上の経験を有する者
③技能検定キャリアコンサルティング職種の学科試験又は実技試験に合格した者
④上記の項目と同等以上の能力を有する者

キャリアコンサルタント試験は完全独学で合格は可能?

ただ、上記受験資格でみたように、条件をみたせば絶対に養成講座に通わなければいけないということはありません。

では、養成講座に通うことなく「完全独学」で合格ですることは可能なのでしょうか。

【学科】参考書籍、市販問題集、ネット情報を利用

まず、キャリアコンサルタント試験学科対策については、参考書籍、市販問題集、ネット情報をうまく利用すれば十分合格点数を取ることは可能だと思います。

そもそも、各養成学校で使われているテキストは、学科試験対策として作成されているのではなくて、どちらかというと幅広くキャリア理論、関連法規などを網羅するための意図を感じます。

実際、テキストをめちゃくちゃ勉強したけど、そこからはほとんど出題されなかったという話も受講生さんからよくお聞きしますので。

下記、TADAJUKU学科担当の藤原あきこの記事を参考にしてみてくださいね

【実技(論述)】ネットから拾いましょう

実技論述は難易度は高くはないのですが、解答作成にはややコツは必要になります。

ネット検索すれば、それなりに論述作成のヒントなど書かれた記事や動画は出てきますので、何とかこなせるかなと思います。

私のサイトでもアップしていますので、参考にしてくださいね。

【実技面接ロープレ】自分の型が正しいのかどうか?

相談業務の実務経験があるので、経験値はあるはずです。

あとは、普段やっているその対応方法が試験で通用するか。

60分インテーク面談のなかの15分を評価されることを念頭においてロープレができるかどうかですね。

試験評価項目にあっている場合は何もしなくても合格できます

普段あなたがやっている相談方法が傾聴の基本を忠実にできているのであれば、正直なにも練習しなくても合格できます。

そもそも、傾聴技法ってこれまでの集団生活のなかで身につける人は自然と大事なポイントは修得しているはずなので。

自然と基本の傾聴技法が身についている人はOK!

試験評価項目にあっていない場合はかなり危険です

ただ、基本的な傾聴技法が修得されていない。

なんとなく感覚的に身につけた自己流の傾聴技法が試験にマッチしていないとなると苦戦を強いられることになります。

それは、普段やっているぶん、変な癖がついてしまっているので、それを修正することが大変なのです。

私はこれまでにハローワークや大学キャリアセンターなど相談業務ど真ん中のお仕事をされている方の指導もたくさんさせてもらったのですが、修正まで時間がかかることも割と多いのです。

感覚的にやってきて変な癖がついている人は要注意!

完全独学は可能だけど、有料コンテンツを組み合わせるのも一案

私もそうですが、面接ロープレ指導を有料でおこなっているプロの方がおられます。

できるだけ費用をおさえたいという気持ちもあるかと思いますが、もし不合格になると受験費用3万円ほどかかります(実技の場合)。ケチったばかりにお金も時間も投資しなければいけなくなります。

そうであれば、最初から実技ロープレだけはプロに見ておいてもらったほうがよいという判断もありですね。

 

TADAJUKUでは無料コンテンツも充実させていますので、どんどんご利用くださいね。

【完全無料】傾聴の部屋 傾聴の基本をテキストと動画で完全解説

【有料会員】Shien.Lab 試験対策から資格活用法までワンストップ提供

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